前回の【ケツノポリス4の感想|“商業臭”と“加齢臭”がするポップなアルバム】に引き続き、改めてアルバムを聴いていきましょう。
今回は『ケツノポリス5』の感想を書いていきます。
先にHMVオンラインにあった商品説明を引用しておきましょう。収録曲も合わせて掲載しておきます。
【商品説明】『ケツノポリス4』から約2年...ケツメイシのニューアルバムが完成!!!その名も...なんと『ケツノポリス5』!平均年齢32歳になったおじさん4人組が禁欲の合宿から生み出した、ニューケツメワールドを堪能。
【内容詳細】“ケツメイシのような”で通じる独特のメロディ&ラップの世界はすでに円熟の域に。2、4、10、13曲目のシングル曲はあくまでポップに、「VS」のようなハードコアな曲もいいスパイスになっている。ラップを超えた“いい曲”をとことん突き詰める4人の気迫勝ち。(ミ)(CDジャーナル データベースより)
【ケツノポリス5-収録曲一覧】
01. スタート
02. また君に会える
03. 歌謡い
04. 男女6人夏物語
05. サマーデイズ
06. ケツメイシ工場
07. 恋の終わりは意外と静かに
08. ハッピーバースデー
09. 夢の中
10. トレイン
11. VS
12. ライフ イズ ビューティフル
13. 旅人
14. 君色
15. さよならまたね
---
ケツノポリス5のキーワードを挙げるなら“円熟味”かなと。
ケツノポリス4までは『“ケツメイシらしさ”+“勢い”』みたいな印象を感じていたけれど、そうではない一面を強く感じます。
例えるなら、相撲なら十両から前頭になった感じ?
サッカーなら8番タイプの選手が6番タイプにポジションを下げた感じ?
上手く言葉で説明できないからニュアンスを感じ取って欲しいけれど、“らしさ”はそのまま経験値が増えて「こんな引き出しも持ってるんだ」という感情にさせてくれるアルバムでしょうか。
ケツノポリス4までと何かが変わった気がするのですが、それは『よりライブというものを重視し始めた』のかなというところ。
もともとライブが中心のアーティストだけど、ライブの価値を高めることを意識し始めたような気がします。
『ケツメイシ工場』はライブでがっつりコントの演出があったし、『君色』みたいにみんなで歌える曲があったり、ライブの見せ方や演出方法を見据えたアルバム構成になってきたような印象を受けますか?
完全な推測だし、合っていようが間違っていようがどっちでもいいのですが、『ケツノポリス4』までとは違う、何らかの変化は感じるアルバムのように思えます。
時期的にはCDが売れなくなって、「CDをたくさん売るには特典を豪華にしたり握手会を開いて…」とかの時期でしょうか。
もしかしたら、この辺りもライブを意識したアルバム作りのきっかけになってるかもしれないですね。
完全に憶測だけどね!
では、引き続き、振り返ってベストなアルバムを見つけていきます。
次回は【ケツノポリス6の感想|ケツメイシ臭の正体を感じるアルバム!】について書いてみましょう。
===
メインサイト【ゆーじの自由時間】もご覧あれ♪
===
コメント