前回の【ケツノポリス2の感想|ケツメイシの名刺代わりになるアルバム!】に引き続き、改めてアルバムを聴いていきましょう。


今回は『ケツノポリス3』の感想を書いていきます。

先にHMVオンラインにあった商品説明を引用しておきましょう。収録曲も合わせて掲載しておきます。


【商品説明】
前作『ケツノポリス2』から約1年半。リリース後は2003年初頭からワンマンツアー『奥さん!もうこんなに溢れてるじゃないか FES2003』を敢行。その映像はライブDVD「ケツの穴~入門篇~」としてリリース!その後、4月よりレコーディング合宿に突入した彼ら。長いレコーディング期間を経て、遂にサードアルバムが完成!もちろん収録内容を見ても、2003年の勢いを象徴する内容であることは必至!ライブでもオープニングを飾る「はじまりの合図」から始まり、夏を彩った名曲「夏の思い出」へと繋がり、中盤にはスローナンバーの名曲「夜の天使」、そして「失恋」(どちらも超名曲!)を挟んで、終盤はずっしりと詞の深みを増した「太陽」、最後はこれまた名曲「花鳥風月(アルバム・ミックス)」で締める豪華なアルバムです! 彼らの特徴であるメロディアスな楽曲とポジティヴな詞の世界観はより深みを増し、老若男女、問わず、聴く人全ての心を捕らえる内容です。そして、より”歌もの”の度合いを高めた中で、ヒップホップ/レゲエ的要素も充分に発揮した作品に仕上がっています!もちろんジャケットは、一連のアルバム&DVDジャケットと同じく、沖縄・首里城にてメンバー4人の姿を記念写真風に撮影して構成。

【内容詳細】
60万枚の売り上げを記録した『ケツノポリス2』から約1年半を経てリリースされる和風ヒップホップの代表格、ケツメイシの3作目。メロディアスな楽曲とポジティヴな詞の世界観はさらに深みを増している。(CDジャーナル データベースより)




【ケツノポリス3-収録曲一覧】
01. (バテバテ)
02. はじまりの合図
03. 夏の思い出
04. 1日
05. 家に帰ろう
06. 明日の少年
07. (マブーハイ)
08. 夜の天使
09. 失恋
10. 門限やぶり
11. 痔持ち一代
12. 幸せをありがとう
13. 太陽
14. (カントゥータンタンヨー)
15. 花鳥風月 (Album Mix)
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ケツノポリス3はケツノポリス2と比較した時、何となく『リスナーの範囲が広がった』印象を受けました。

商品説明にも≪老若男女、問わず、聴く人全ての心を捕らえる内容≫とありますが、ケツメイシの存在がよりメジャーになったからこそのアルバムという感じがしますね。

曲も『家に帰ろう』『明日の少年』『幸せをありがとう』辺りから、“家族”や“家庭”みたいなキーワードが思い浮かんできます。

ベクトルが『内側』に向いてきたような変化があるのかなと。

その一方で、ケツノポリス2の『高値の花』⇒ケツノポリス3の『夜の天使』とか、引き継いでる
部分もあって、『らしさ』みたいなものは感じられますね。


ケツノポリス2が発売された当時はまだケツメイシの名前は周りの友達やクラスメイトにあんまり知られてなかったけれど、ケツノポリス3が発売された時は、ケツメイシを知ってるとか聴いてる人とかも増えてきた印象があります。


あれから20年が過ぎた今になってもケツメイシが第一線で活躍していることを考えると、改めて凄いなと感じますね。


私は特定の何かのファンであり続けることが他のジャンルではほぼない。

例えば、サッカーが好きだけど、特定のクラブチームのサポーターでもないし、ケツメイシ以外で特定の何かを子供の頃からずっと追い続けているものがありません。


そう考えると、一組のアーティストの変遷を今までずっと感じ続けられたのは奇跡というか、そういうものが1つでもあることが幸せというか。

まさに「幸せをありがとう」と言った感じですね。


ケツノポリス3は大衆性がより増したアルバムになっているし、【ケツメイシのオリジナルアルバムの中から1枚だけおすすめするならどれか?】という問いに対する答えとしての候補としては有力かもしれません。

引き続き、振り返ってベストなアルバムを見つけていきます。



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